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霞ヶ関のカフカ的状況
2008-11-21
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Books
本書の最初に、埴谷雄高のソ連の「カフカ的光景」についての描写が引用されている。空港事務所の事務員が電話しているが、その電話線は実は切れている。彼女はそれを知っているが、いつまでも電話のふりをしている。他に仕事がないので、仕事のふりをするのが仕事なのだ。
これを読んで、私もかつて霞ヶ関で体験した出来事を思い出した。国家公務員共済組合には毎年1回「検認」という手続きがあり、すべての公務員が健康保険証や「被扶養者申告書」や給与所得証明書などを提出しなければならない。それをしないと翌月以降、保険証が無効になる。共済組合の事務員に「こんな手続きは民間にはない。変更するとき申告するだけで十分でしょう」というと、彼は「私もそう思いますが、これは国家公務員全員がやっているので、経産省だけやめるわけには行きません」と気の毒そうに答えた。
そこで「検認」についての財務大臣通達を見せてもらったところ、これは1958年から毎年やっており、対象は公務員・独立行政法人など110万人にのぼる。事務作業は膨大だが、すべてハンコをついて返すだけで、提出された書類も見ない。共済組合は全国に職員が1万3000人もおり、当時の理事長は元大蔵省銀行局長の
寺村信行氏
だった。
公務員の仕事の7割は、こうしたカフカ的な作業である。コンピュータで一元管理できるペーパーワークに各地方ごとの出先機関があり、そこに国家公務員33万人のうち21万人がいる。かつてケインズは「大蔵省が古い瓶に紙幣を詰めて廃鉱に埋め、それを掘り出す事業を作り出せば失業はなくなるだろう」と書いたが、それは冗談ではないのだ。著者がいくら「こんな支局は必要ない」と激しく追及しても、官僚は譲歩しない。彼らは自分たちの職を守るという崇高な使命感でやっているからだ。
本書は半分以上が地方分権改革推進委員会の議事録で読みにくいが、このカフカ的状況を実感するにはいいかもしれない。地方分権委については麻生首相が
「地方農政局の廃止」
を打ち出して注目されたが、いまの迷走状態では実行できるか心配だ。しかしこれが改革の本丸である。
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コメント
群馬県庁の場合
(
長井利尚
)
2008-11-21 20:45:15
今年1月、30歳代の(独)雇用・能力開発機構の職員と話をする機会がありました。
その方の所属する組織は2000人規模なのですが、新卒採用は30人程度。「役付きで仕事のできない」中高年職員の人数がやたらと多い、逆ピラミッド型の人員配置なのだそうです。
地方公務員はどうでしょうか。私の住む群馬県のHPを見ても、余剰公務員対策としか思えない事業がたくさん並んでいます。
身近なところでは、「1社1技術」という事業があります。Webサイトを見ると、「県内の中小製造業の皆様から、各社の誇る技術を申請してもらい、審査のうえ『1社1技術』企業を選定しています」とあります。
うちの会社も、「1社1技術」選定企業なのですが、群馬県の公式文書には、嘘があります。上述の文書を見ると、県内の中小製造業が自主的に、各社の技術を申請するようなニュアンスに受け取れます。しかし、実際は、担当部署が半ば勝手に申請しているのです(少なくとも弊社の場合はそうでした)。
滑稽なことに、「審査」する側に、審美眼をもった人がいないため、実質的には審査をしていないと言っても過言ではないでしょう。
民間人から見て、税金を使うだけで、意味がない事業なのです。
本当に公務員がするべき仕事なんて、現状の半分以下なのではないでしょうか。「1社1技術」事業を廃止しても、困るのは誰もいません。担当部署の職員を「自由契約」にして、民間企業に転職させれば、「税を食べる人」が減り、「税を払う人」が増えます。担当部署のオフィス跡をテナントに貸し出せば、賃料収入を得られ、財政状況が好転します。民間企業に移った元公務員は、ぬるま湯から熱湯に入れられたようなショックを一時的には受けるでしょうが、しばらくすれば慣れてきます。
暇をもてあましていた、あるいは、意味がない事業に取り組んで仕事をしたつもりになっていた公務員時代に比べれば、はるかに人間らしい生活を送れるのではないでしょうか。
このような、余剰公務員を生まないために、民間企業にできることは何か。それは、民間企業の経営者・従業員が、客観的に見て立派な経営をすることに尽きると思います。
飲み屋に毎晩入り浸っている経営者や、ギャンブルに熱中している従業員のいる会社では、積極的に働きたいとは思えません。
高い志をもった人たちが集う会社をつくるためには、経営者自身が高い志をもたねばなりません。私は、自社を、優秀な人から見て魅力ある会社にしていきたいと思い、採用・広報活動などに取り組んでいます。
Tax Eater を減らし、Tax Payerを増やすためには、公務員批判をしているだけではいけません。民間企業が、もっともっと魅力的にならなくては!
いつものイナゴです
(
田中健
)
2008-11-21 22:33:39
官僚と国民との温度差を顕著に表している良い例ですね
よく言われている「抜本的な行政改革」とは、このカフカ的状況を根本的に解決する事だと
それを聞いた国民の殆どがそう考えていると思いますが
現実は全く違うのですよね
うちの近所にも地方自治体の冠が付いてる建物がいくつもありますが、それが必要なのか、そもそも何のための建物なのかすら不明な物が多いです
効率を上げるよりも無駄を減らす事を先にやって欲しいと思いますね
高崎市役所もひどいです
(
長井利尚
)
2008-11-21 22:39:09
高崎市役所庁舎は、映画「半落ち」で「県警本部」という設定で使われました。21階建ての豪華庁舎です。周りに高い建物がないため、ひときわ目立ちます。豪華すぎて、失業者の暴動が起きないかヒヤヒヤします。
以前、高崎市役所の呼びつけられたことがありました。私は民間人なので、仕事で忙しいのに、役人はこちらの都合などお構いなしです。
市役所には、1Fの窓口にしか行ったことがなかったので、エレベーターで高層階に上がると、景色が見事でびっくりしました。
指定された部屋に入ると、市長が現れ、言語明瞭・意味不明なことを話し始めました。その後、前に呼ばれて、賞状型の記念楯を授与されました。セミオーダーメイドで、高価そうです。これも税金のムダ遣いです。変な記念楯をもらっても、捨てるわけにはいかないし、会社に飾るわけにはいきません(意味のない賞なので、飾るとお客さんに笑われます)。
帰りに、エレベーターホールで、勤務時間中にもかかわらず、2人の男性職員と思しき人が、たばこを何本も連続して吸いながら、次のように発言していました。
男A「今日もヒマだな〜」
男B「早く終わんねぇかな〜」
非常に不愉快な経験でした。これが高崎市役所の実態です。
無駄と多忙
(
passers by
)
2008-11-22 03:05:17
不必要な仕事で忙殺されているという部署は少なくありません。また、真に必要とされている部署(超多忙)と不必要な部署に割り当てられる人員が同程度なので、部署間で忙しさと重要度に極度な差があるのも事実です。不必要な部署に使えない人材を送り込んで、有能な人材を重要度の高い非常に多忙な部署に集めるというのが、「クビ」をできない霞ヶ関の精一杯の効率的人材活用術です(マスコミ等の大企業も同様でしょうけど)。
どの部署が重要でどの部署が不必要な仕事をしているのかは中の人はよく分かっています(無論、外に向かっては言えませんが)。
農水の地方農政局や農業統計が不必要な部署であることはよく知られています(農業統計部署については小泉改革のときに言及あり)。国土交通の北海道部局も道庁との重複業務で不必要ということも知られています。この辺りは分かる人は分かっています。
地方支部に無駄が多いのは事実です。霞ヶ関にはそれに比べると無駄な部署は少ない(従って毎晩未明まで、それこそ午前3時帰りのような多忙な部署が多い)のですが、そのなかであえて無駄な仕事で多忙になっている部署を挙げろと言われれば政策評価系の部署でしょうか。
官僚は自分の組織内のどの部署が無駄なのかということを差し出がましく言うことは許されないので、官僚にはこの状況の打破はできません。カフカ的状況の打破のためには政治的な決断が重要です。麻生大臣の地方農政局の廃止公言がどうなるのか、一国民として注視していきたいと思ってます。
崇高な使命感
(
passers by
)
2008-11-22 08:30:38
尚、「崇高な使命感」という表現はまさに正鵠を射ていると思いました(やはり、元NHKは伊達でなく、霞ヶ関をよく見ていると思いました)。
確かに先輩方から引き継いだ現在の職場を外からの攻撃から護り抜くことは大事な職責です。そのためにはありとあらゆる論理、そして手練手管を用いることが正当化されます。まさに武士道と儒教が入り混じった崇高な献身的精神によって現在の職場を守り抜きます。これは冗談でもなんでもなく、官僚の真摯な
気持ちです(むしろ、私利私欲抜きに、先輩と組織の伝統と恩に殉ずる気持ちが強いです)。
従って、無駄な組織の廃止のためには、高橋洋一氏のような有能なる「裏切り者」をブレインとして一本釣りして、政治によるトップダウンで決めるしかありえません。
寄生虫とまでは言わないが・・
(
次郎
)
2008-11-22 09:17:57
彼らのやってる仕事の本質は要は事務処理なのでその大部分をコンピューターに置き換えることが可能だ。ところが組合か何か知らないが職を奪われることに抵抗する勢力や考え方があり合理化に抵抗している。忙しそうにしているからといって内容のある仕事をしているわけではない。わざと仕事(手書きの書類作成、無駄なチェックや承認、無駄な運搬、無駄な管理等)を増やして忙しいふりをしているだけである。こういう組織構造は本人のためにもならない。まともな人間ならプライドがありわざわざ非効率なことをしてまで作り出された仕事をやりたくないはずだ。かくてまともな発想の人間は排除され、業務を効率化しようともせず言われたことしかやらない人間だけが残り、組織はますます非効率なものになる。解決策としては民間とくらべてどれだけ無駄な事務処理をしているかを民間企業にでも委託して定期的にチェックするような仕組みが必要ではないだろうか。また民間にできることは民間企業に委託するべきだし、無駄な法律があるおかげで無駄な仕事をしている場合は無駄な法律を廃止したり修正することも重要だ。
群馬県商政課「中小企業モデル工場制度」の大欺瞞
(
長井利尚
)
2008-11-22 11:40:13
群馬県には、「中小企業モデル工場」という制度があります。うちの会社も、1983年に指定されています。群馬県庁商政課のサイトでは、以下のように説明されています。
***************
中小企業庁では「中小企業合理化モデル工場制度」を昭和31年度に、また、群馬県においても国の制度に準じて「群馬県中小企業合理化モデル工場制度」を昭和41年度に発足しました。
平成8年度に国の制度は終了しましたが、県の制度は「群馬県中小企業モデル工場制度」に発展的に改正し、現在に至っています。
***************
中小企業庁の制度は廃止されたのに、群馬県職員の失業対策のため、県の制度として残されたのです。
それで、群馬県経済の役に立っているなら、まだいいのですが、実態は真逆です。
ある担当職員は、群馬県の地場デパート「スズラン」に1年くらい、民間業務研修と称して、県庁から派遣された話をしてくれました。スズランで彼は、何も実務を覚えず、1年間「お客さん」で通したのだと、得意そうに語っていました。ダニですね。
そういうレベルのダニ職員は、「中小企業モデル工場」の担当にするんじゃねぇ!と思いますが、彼らには何を言っても徒労感を覚えるのみです。制度自体の廃止を期待していますが、あいつらには無理ですね。
群馬県商政課は、必要な仕事をするためには、職員数は今の1/10で足りるはずです。
Unknown
(
kinui
)
2008-11-22 19:35:14
今日の報道で、金融機能強化法の動向が話題になっていましたね。麻生総理は、中小企業がどうのこうのと言っておられますが、多分本丸は池田先生も指摘しておられた、官僚の天下り先になっているあの金融機関の救済なのでしょう。一説では、米国の大手金融機関が9割の減損評価をしている証券を、1割の減損で済ましているとも。今後場合によっては政治問題化するのでしょうか?気になるところです。
Unknown
(
フロレスタン
)
2008-11-23 00:19:04
高崎市役所なら私も何度も仕事で行ってますが(最近は行ってないけど)、その形状から100円ライターというあだ名もあるようです。知り合いの課長から聞いた話。
あの庁舎は原則禁煙で、エレベーターホール脇の北側の窓際が喫煙コーナーになってますが、中には仕事を抜けて喫煙コーナーに30分くらい居座っている職員もいます。あれを許すなら大麻の合法化の方がましかもしれない…
一方で、とても忙しくしていて能力のある職員も一部ですが存在します。
市長の言語明瞭・意味不明の発言というのは笑えました。
漸減させる
(
木圭悟一
)
2008-11-26 05:42:06
公務員の数を漸減させ、
景気に応じて、累進減給・累進減年金などを実施ほしいものです。
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その方の所属する組織は2000人規模なのですが、新卒採用は30人程度。「役付きで仕事のできない」中高年職員の人数がやたらと多い、逆ピラミッド型の人員配置なのだそうです。
地方公務員はどうでしょうか。私の住む群馬県のHPを見ても、余剰公務員対策としか思えない事業がたくさん並んでいます。
身近なところでは、「1社1技術」という事業があります。Webサイトを見ると、「県内の中小製造業の皆様から、各社の誇る技術を申請してもらい、審査のうえ『1社1技術』企業を選定しています」とあります。
うちの会社も、「1社1技術」選定企業なのですが、群馬県の公式文書には、嘘があります。上述の文書を見ると、県内の中小製造業が自主的に、各社の技術を申請するようなニュアンスに受け取れます。しかし、実際は、担当部署が半ば勝手に申請しているのです(少なくとも弊社の場合はそうでした)。
滑稽なことに、「審査」する側に、審美眼をもった人がいないため、実質的には審査をしていないと言っても過言ではないでしょう。
民間人から見て、税金を使うだけで、意味がない事業なのです。
本当に公務員がするべき仕事なんて、現状の半分以下なのではないでしょうか。「1社1技術」事業を廃止しても、困るのは誰もいません。担当部署の職員を「自由契約」にして、民間企業に転職させれば、「税を食べる人」が減り、「税を払う人」が増えます。担当部署のオフィス跡をテナントに貸し出せば、賃料収入を得られ、財政状況が好転します。民間企業に移った元公務員は、ぬるま湯から熱湯に入れられたようなショックを一時的には受けるでしょうが、しばらくすれば慣れてきます。
暇をもてあましていた、あるいは、意味がない事業に取り組んで仕事をしたつもりになっていた公務員時代に比べれば、はるかに人間らしい生活を送れるのではないでしょうか。
このような、余剰公務員を生まないために、民間企業にできることは何か。それは、民間企業の経営者・従業員が、客観的に見て立派な経営をすることに尽きると思います。
飲み屋に毎晩入り浸っている経営者や、ギャンブルに熱中している従業員のいる会社では、積極的に働きたいとは思えません。
高い志をもった人たちが集う会社をつくるためには、経営者自身が高い志をもたねばなりません。私は、自社を、優秀な人から見て魅力ある会社にしていきたいと思い、採用・広報活動などに取り組んでいます。
Tax Eater を減らし、Tax Payerを増やすためには、公務員批判をしているだけではいけません。民間企業が、もっともっと魅力的にならなくては!
よく言われている「抜本的な行政改革」とは、このカフカ的状況を根本的に解決する事だと
それを聞いた国民の殆どがそう考えていると思いますが
現実は全く違うのですよね
うちの近所にも地方自治体の冠が付いてる建物がいくつもありますが、それが必要なのか、そもそも何のための建物なのかすら不明な物が多いです
効率を上げるよりも無駄を減らす事を先にやって欲しいと思いますね
以前、高崎市役所の呼びつけられたことがありました。私は民間人なので、仕事で忙しいのに、役人はこちらの都合などお構いなしです。
市役所には、1Fの窓口にしか行ったことがなかったので、エレベーターで高層階に上がると、景色が見事でびっくりしました。
指定された部屋に入ると、市長が現れ、言語明瞭・意味不明なことを話し始めました。その後、前に呼ばれて、賞状型の記念楯を授与されました。セミオーダーメイドで、高価そうです。これも税金のムダ遣いです。変な記念楯をもらっても、捨てるわけにはいかないし、会社に飾るわけにはいきません(意味のない賞なので、飾るとお客さんに笑われます)。
帰りに、エレベーターホールで、勤務時間中にもかかわらず、2人の男性職員と思しき人が、たばこを何本も連続して吸いながら、次のように発言していました。
男A「今日もヒマだな〜」
男B「早く終わんねぇかな〜」
非常に不愉快な経験でした。これが高崎市役所の実態です。
どの部署が重要でどの部署が不必要な仕事をしているのかは中の人はよく分かっています(無論、外に向かっては言えませんが)。
農水の地方農政局や農業統計が不必要な部署であることはよく知られています(農業統計部署については小泉改革のときに言及あり)。国土交通の北海道部局も道庁との重複業務で不必要ということも知られています。この辺りは分かる人は分かっています。
地方支部に無駄が多いのは事実です。霞ヶ関にはそれに比べると無駄な部署は少ない(従って毎晩未明まで、それこそ午前3時帰りのような多忙な部署が多い)のですが、そのなかであえて無駄な仕事で多忙になっている部署を挙げろと言われれば政策評価系の部署でしょうか。
官僚は自分の組織内のどの部署が無駄なのかということを差し出がましく言うことは許されないので、官僚にはこの状況の打破はできません。カフカ的状況の打破のためには政治的な決断が重要です。麻生大臣の地方農政局の廃止公言がどうなるのか、一国民として注視していきたいと思ってます。
確かに先輩方から引き継いだ現在の職場を外からの攻撃から護り抜くことは大事な職責です。そのためにはありとあらゆる論理、そして手練手管を用いることが正当化されます。まさに武士道と儒教が入り混じった崇高な献身的精神によって現在の職場を守り抜きます。これは冗談でもなんでもなく、官僚の真摯な
気持ちです(むしろ、私利私欲抜きに、先輩と組織の伝統と恩に殉ずる気持ちが強いです)。
従って、無駄な組織の廃止のためには、高橋洋一氏のような有能なる「裏切り者」をブレインとして一本釣りして、政治によるトップダウンで決めるしかありえません。
***************
中小企業庁では「中小企業合理化モデル工場制度」を昭和31年度に、また、群馬県においても国の制度に準じて「群馬県中小企業合理化モデル工場制度」を昭和41年度に発足しました。
平成8年度に国の制度は終了しましたが、県の制度は「群馬県中小企業モデル工場制度」に発展的に改正し、現在に至っています。
***************
中小企業庁の制度は廃止されたのに、群馬県職員の失業対策のため、県の制度として残されたのです。
それで、群馬県経済の役に立っているなら、まだいいのですが、実態は真逆です。
ある担当職員は、群馬県の地場デパート「スズラン」に1年くらい、民間業務研修と称して、県庁から派遣された話をしてくれました。スズランで彼は、何も実務を覚えず、1年間「お客さん」で通したのだと、得意そうに語っていました。ダニですね。
そういうレベルのダニ職員は、「中小企業モデル工場」の担当にするんじゃねぇ!と思いますが、彼らには何を言っても徒労感を覚えるのみです。制度自体の廃止を期待していますが、あいつらには無理ですね。
群馬県商政課は、必要な仕事をするためには、職員数は今の1/10で足りるはずです。
あの庁舎は原則禁煙で、エレベーターホール脇の北側の窓際が喫煙コーナーになってますが、中には仕事を抜けて喫煙コーナーに30分くらい居座っている職員もいます。あれを許すなら大麻の合法化の方がましかもしれない…
一方で、とても忙しくしていて能力のある職員も一部ですが存在します。
市長の言語明瞭・意味不明の発言というのは笑えました。
景気に応じて、累進減給・累進減年金などを実施ほしいものです。
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