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数学者の秋山仁さんが、 今朝の産経新聞の朝刊に、 「発想の転換で常識を覆す」という、 記事を書いている。 落語家の立川志の輔さんの話を引用している。 落語の枕に、「会いたい人」の一人として、 エアコンの騒音の解消するアイディアを考えた、 某電気メーカーの人の話をしている。 どうやってもうまくいかない、 騒音対策に悩んでいたエアコンの技術人たちに、 そのAさんが、「それなら、逆に音をだせばいいんじゃないか」と、 一言いったそうです。 「ええ、何をいっているんだ」と、技術者たち。 秋山さんの説明によると、 Aさんの考えは、音をだす波形と、 逆の波形を出す音をだし、 「音を出して、音を消す」という、 発想だと説明があった。 そのことがきっかけで、 エアコンの騒音解消技術は開発されたそうです。 考えが煮詰まったときは、 発想の転換をしてみることも大切と、 秋山さんは、助言する。 最近、弊店ではウインドウのディスプレイを変えた。 ずっと、悩みに悩んでいたスペースだった。 新しいアイテムを投入しようと、 目星をつけ仕入れることにした。 しかし、どう打ち出したらいいか悩んでいた。 仕入先の方に相談し、ウインドウを見てもらった。 そうしたら、一言「棚を今より、何段か下げ、 もっと上から見えるように、 目線を下げた方が、商品が見やすくなる」と助言をもらった。 早速、やってみることにした。 なるほど納得、一般的な背丈の女性でも、 十分に見ていただける。 ちょっとした工夫だった。 そこから、新たなアイディアが生まれ、 弊店のウィンドウは生まれ変わった。 最近では、具体的に反応も出るようになり、 家内ともども、新たな挑戦をしてよかったと思っている。 考えに詰まったときに、 何気ない一言に気づきを得ることがある。 ずっと、考え続けていれば、 どこかにヒントが見つかる。 諦めないで、ひつこいぐらい追及し、 オフタイムを自分の脳に持ち込む。 そう再確認した。 |
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