ニックネーム:みやなり
性別:男
「神戸の海は宝箱」〜大阪湾に暮らす生き物たち〜 。1680円、神戸新聞総合出版センター(078/362/7138) 「天然の魚介うごめく大阪湾。身近な海を見つめなおすことの大切さを、宮道さんは教えてくれた。」(水中写真家 中村征夫さんメッセージ)。すべて大阪湾・神戸の海で撮影した写真と文で構成しています。ぜひご覧ください!遠方の方は下のオンライン書店をクリックしてください

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2008年10月06日(月)
秋めいて


ススキの穂が風になびいて、秋の気配です
と撮りながら思ったのが、このケヤリのクローズアップ。

1年で最も嫌いな季節を聞かれたら、「晩夏」と答えます。
冬はやがて来る春の期待が高まり、春は生命の息吹に力が湧いてきます、
夏は照りつける太陽がパワーをくれます。
日が短くなり、これから寒い季節に向かっていくんだ〜という、何とも物悲しい
雰囲気が漂う晩夏は、1年で最もブルーになる季節です。

秋になれば、そのあたりの踏ん切りもついて、大地の恵みをおいしくいただくとか
海の中は最も賑やかな季節になるとか、それはそれで楽しみ方もあるのですが
晩夏の頃はなんだか苦手です。

とはいうものの、四季がはっきりしていて、季節の移ろいが感じられることは
いいことだなって思います。

例年と同様、この時期、神戸の海では、マダコの産卵・抱卵が始まっています。
季節を教えてくれる生き物の習性ってすごいなぁ、っていつも感動です。

〈撮影地:神戸・舞子海岸〉



2008年10月6日 06時21分 | 記事へ |
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