ハーレーで沖縄⑧
翌朝、10時ごろゲストハウスを出る。
そうそう。その前に。
このゲストハウスの同じフロア(部屋は別)に外人の家族(両親+ちびっこ)が泊まっていたらしい。私が夜洗面所にいたら、ちびっこを連れたおかんが私に声をかけてきた。
「ごめんなさいね、さっきあなたがシャワーしてる時、この子が照明を消してしまって」
という内容の話を英語でしてきた。いや、それは私じゃないんだけど・・・だってまだ私シャワー使ってないから。まぁいいや、否定するのもめんどくさいし。と思って、そのまま流しておいた。
でもよーーく考えたら、その外人も何だか腹だたしいような気がしてきた。
前日に泊まった「やんばるくいな」にも外人が泊まりに来ていて、日本語を何ひとつ喋れなかった。このゲストハウスに来ている外人もたぶん日本語を全く知らないんだろう。もしかして、欧米では沖縄のことをまだアメリカの植民地だと教育してるのだろうか。「沖縄は英語が通じます、旅行者もだいたい英語通じます」とでも習ってきたのだろうか。
京都に来る外人は「コンニチワ」とか「アリガトウ」とか、時には日常会話までできる観光客も多いのに、沖縄に来る外人は頭が高すぎ。
ってこと考えてたらまたいっそう沖縄が嫌になってくる。
さて。ゲストハウスを出て、まず向かったのは首里城。このへんからは普通に沖縄観光って感じ。

日本のようで日本ではないような雰囲気。祝日ということもあってか、観光客もけっこういた。

これは写真でよく見るアレかな?中に入って(こーゆう時にブーツ脱ぐのってすごくめんどくさい・・・)室内が見れるけど一部撮影禁止になってた。
こーゆう歴史的建造物を見るたび、京都の方が断然スゴイって思ってしまう。さすがにローマには負けた!って思ったけど。


続きまーす
ハーレーで沖縄⑦
美ら海水族館を超短時間に見学終わり、適当な時間にお昼ごはん。

なんとかゆう黒豚?のトンカツ。
その後、私の地図には載っていない(古いから)「道の駅かでな」を偶然発見し、こんなとこにあったのか!と思いながら立ち寄った。
ここにある展望台から嘉手納飛行場が見渡せると知っていて、行ってみたいと思ってたのだった。でも地図に載ってないから半分諦めていたところ・・・

うーん、広い。
もとは日本軍が使っていた飛行場を米軍が整備、拡張して使用しているらしい(たぶん)。雨がパラついていたので休憩も兼ねて少しのんびりしてたけど、その間にも米軍の飛行機とか飛んでいた。
展望台の下は資料館。

しばらく待ってみたけど雨がやみそうにないので、明るいうちに宿に着きたいのもあって出発した。国道に戻る交差点で・・・
?!
一瞬、心臓が止まるかと思った。滑りやすい沖縄の路面、左折しようとしたら後輪が滑った!超怖ぇぇぇえぇ~~~
さらにその後、信号待ちの発進の時もそれほどアクセル回してないはずなのに後輪滑りまくって激しくビビッた。
また一段と沖縄がキライになってくる。
雨はしばらくで止み、明るいうちに宿に到着。今回は例の「ゲストハウス」。(→こちら)
入口。このビルの4階と5階が「ソラハウス」。(→こちら)

受付が5階になってるそうなので、5階へ。小さいカウンターで受付を済ませると、スタッフが「記念写真撮ってもいいですか?」と聞いてきたので、
私「バイクで来たのでバイクと一緒でもいいですか?」 と聞くと
スタッフ「バイク・・・下(ビルの前に路駐)ですよね」 と少し嫌そうな顔をした。
そりゃ、また5階まで上がってくるしんどさ(エレベーターないし)を考えたら嫌でしょ。でも来る前にホームページ見てたら客の顔写真が本人に無断で(かどーかは知らんけど)載っていたし、ここで写真を撮られたら勝手に(かどーかは知らんけど)インターネットで公開されるのも癪だし、何となく沖縄人に嫌がらせをしたかったのもある。
スタッフ「じゃあ、後にしましょう。先にお部屋に案内します」
ってことになり、結局私の写真はそのまま忘れられてしまったみたい。ラッキー(←?)
室内はこんな感じ。ゲストハウスにしてはキレイな方だと思う。

一応、相部屋だけどこの日、この部屋に泊まったのは私だけで貸し切り状態だった。素泊まりで1,700円。超安い~
那覇の繁華街(と言っても小さいけど)「国際通り」まで歩いていける距離なので、食事とアルコールを摂取するため、いったん外出。
適当に見つけた居酒屋に入る。

メニュー・・・「?」ばっかり。小さく日本語訳(?)が書いてあってギリギリわかる感じ。

「海ぶどう」プチプチした食感でタレ(ぽんず?)につけて食べるのは美味しかった。

ふーちゃんぷる。普通の野菜炒めって感じ・・・
コラーゲンぷるぷる系もゴーヤも苦手なので、あまり食べるものがなく、居酒屋でもあんまりテンションの上がらない結果になってしまった。
ハーレーで沖縄⑥
2日目の目的は「沖縄美ら海水族館」へ行くこと。
ハーレーは震動がすごいだけあって仕方ないと思うけど、右ミラーがだんだん緩くなってきて、走ってるとくねっと余計な方向へ向いてしまう。運転中、右ミラーをしょっちゅう見る私にとってコレはイカン。目的地のちょっと手前のガソリンスタンドへ給油ついでにお願いした。
するとスタンドのオバハン、めんどくさそうに向こうの工具箱から工具を取ってきて、ハーレーのミラーの下の部分にひっかけ・・・ようとして失敗し、また向こうの工具箱から別の工具を持ってきて、ひっかけ・・・ようとして失敗し・・・オバハンがこの往復を5回くらい繰り返しているうちに私、だんだんイライラしてきて
もういいですわ![]()
って言ってしまう寸前、通りかかった別の店員に向かって
オバハン「ちょっとマネージャ~~、これやってよぉ。サイズ合わなくて」
その言い方がまたカチンと来て、イライラを必死に抑えていたら、マネージャーと呼ばれた男性店員が結局ペンチみたいな工具を持ってきて、「つかんで」「ひねる」!という強行手段でハーレーのミラーは調整された。たぶん外車だから工具の種類が違うとかどーとかだろうなぁ。
それにしても沖縄人、ほんとに何やらせてもトロい。言われたらピッとやってサッとできない?日本の47都道府県、全部行ったけど、私をこんなにイライラさせる県民性は初めて。
このあたりから、だんだん沖縄がキライになってくる。
さて、到着。美ら海水族館。
?
イルカラグーン・・・その小ささにガッカリ。

すると後ろで会話してた客の話では、イルカのショーは白浜アドベンチャーワールドの方がスゴイと言っていた。だろうなぁ・・・

こんなんどーでもいいねん、用があるのはジンベイザメやねん、と思いながら、大勢の客を横目に、早足で一番大きな水槽へ。

お待ちかね、ジンベイザメ。

さすがにでっかい~~

もっかいジンベイザメ

そんなこんなで「半日はかかる」と聞いていた美ら海水族館を30分くらいでスタスタと歩き切った。
ハーレーで沖縄⑤
今宵の宿は「やんばるくいな荘」
名前のとおり、やんばるくいなの絵がデカデカと描いてあった。

隣には掘立小屋のような三角形の建物。食事はだいたいここになるみたい。

中は薄暗く、わざとらしい感じに沖縄ムードを演出している。

晩ごはんは7時からになると言う。やっぱり本土と比べて1時間、時差があるみたい。
時間がだいぶあるので、そこにいたお兄さんにビールを頼んだ。
「1本ですか?2本ですか?」と聞かれたので、私「じゃあ2本で」って言ったら、グラスが4つ出てきた。何でやねん!

昨日の缶オリオンより、こっちの瓶オリオンの方が美味しかった(気がする)。
晩ごはんは沖縄の幸たっぷりの食事だった気がするけど、暗くて&デジカメを今一つ使いこなせてなくて写真がうまく撮れなかった。後で考えたら携帯で撮ったらキレイに撮れたかもしれない。
隣のおっちゃんが関西弁を喋っているので、どこから来たのか聞いたら岸和田らしい。旅先で同郷(?)の人って意味もなく親近感が湧く。
朝食も沖縄チックな料理。

これまた私、ゴーヤがちょっと苦手・・・
左側の真ん中の赤いデザート、ドラゴンフルーツ初めて食べた。キウイみたいな味と食感。赤い果汁は服に付くと取れないらしい。
ちなみにこの朝食も、時差を考えて8時からだろうと8時に三角の食堂に行ったのに、食事出てきたの8時半!
沖縄の人ってほんとルーズと言うかのんびりというか・・・その話で昨日の岸和田の人と盛り上がった。私がイラチだと思ったらそうではなくて、関西人がせっかちらしい(よかった!)
ハーレーで沖縄④
気を取り直して、那覇中央郵便局から出発。
走り出した1200ccのハーレーは排気量が大きいこともあってパワフル感、鼓動も素晴らしい。でも信号待ちの時の震動がすごい。タンクバッグの地図の文字が読めないくらい。
天気予報と相談した結果、当初の予定とは逆回りに沖縄本島を一周することにした。
爽やかな夏(?)空のもと、重低音を響かせて走るハーレー。なかなか気分いい。走ってるうちに「ハーレーは何やっても許される」ような気分になってくる。法定速度もハーレーは守らなくていい気がしてくる。
さてさて
まず立ち寄ったのは、有名なひめゆりの塔。

穴は結構深いみたい。

またしばらく走り・・・
何だったっけコレ・・・何の塔だったか忘れた。何かの記念館だったかな?
あっ
思い出した。平和祈念館かも(←めっちゃアバウト)

またまたしばらく海岸沿いの国道を走って、あまりに海がキレイだったので写真を撮るために一度コースアウト。

途中の国道。まるで南国。

このあとソーキそばを食べる。

この上に乗っかってる、コラーゲンぷるぷる系・・・苦手。。。というか苦痛・・・
お待ちかね、海中道路。

これはキレイ^^☆
ここで写真を撮るのにいったん歩道に乗り上げて、この先の歩道の切れ目(高さが低くなって車道に降りれるところ)で降りようと思い、数10mそのまま走って・・・走って・・・
って、歩道の切れ目ないやん!!
ハーレーって、歩道走っていいバイクやったっけ?
いや・・・違うはず・・・これは明らかにマナー違反(というか道交法違反) とか思いながらまだ数100mくらい走ると、橋が現れた。この先はもっとヤバイでしょ!と思い、いったんバイクを停める。車道と歩道の高さを見て、バイクの車高を見て・・・これはさすがにレンタルと言えども、このまま降りたら傷いくなぁ・・・それよりコケるのが心配。
「戻るか・・・」と後ろを振り返ると、だいぶ歩道を走ってしまっていたようで、さっき写真を撮ったポイントははるか向こう。幸い緩い上り坂になっていたので、そのままバックで戻る。けど、すごい距離を戻らないと。。。
あ。
Uターンしたらいいんやわ。
と気がついたのが数m下がってから。緩い上り坂を利用して、何とか歩道の上でUターンし、また来た道(歩道)を戻って、先ほど写真を撮った地点まで、警察に見つかることもなく辿りついた。
海中道路をぶっとばし、先っぽの伊計島まで行って引き返してきて海中道路をまた戻る。

途中のパーキングにて。
立ち寄ったガソリンスタンドでは、
私「ハイオク満タンで」
店員「ごめんなさい、ハイオクやってないんですよ」
へ?
「今燃料高いでしょ、こないだからハイオクやめたんですわ~~」とガソスタのオヤジ。私、しぶしぶレギュラー入れてもらった。自分のバイクだったら絶対イヤだけど、レンタルバイクって何だか心が広くなれる。
その後、宿まで快適にツーリング。
日曜日ってこともあって、米軍が休みなのか、前方からハーレーのグループが来たと思ったら、外人ってのがしょっちゅうあった。まぁやっぱアメリカ人はハーレーやねぇ。
途中の名護市あたりだったか、インターネットで見た「Y」ナンバー(ナンバープレートのひらがなのところが「Y」って書いてある)の車を見かける。米軍関係者が使用する車だそうで、このナンバーの車と事故ったら後々ややこしいらしい。しかも民間の駐車場を使うのに、車庫証明も要らんとか。
ハーレーで沖縄③
那覇中央郵便局の道路沿いのスペースにハーレーを停めた時。何の気なしにふと下を見ると、
何やこりゃ!

左側のサイドカバーが外れかかっていて、宙ぶらりん状態。何ヶ所かある留め具のうち一番下の部分しか噛み合っておらず、これはこのまま走ってたらどっかぶっ飛んでいくのは時間の問題。
あのクソバイク屋!
と思って、さっきのバイク屋に電話をかけた。
声としゃべり方で分かった、電話に出たのはさっき一緒に車両確認した男性店員だった。サイドカバーが外れかかってるんですけど、と説明したら、店員「こちらから折り返しかけ直しますので、少しお待ちいただけますか」との話だったから、いったん電話を切った。きっと他の店舗の上司とかに指示を仰ぐんだろう。
待ってる間に、本来の目的のゆうパックの袋を買ったり
せっかくなので写真撮ったりして時間をつぶす。

それもだんだん飽きてきて、外にいると暑いので、郵便局の待合所(?)に座ってバイク屋からの電話を待つ。 待つ。 待つ。。。
ってゆーか、遅くない?さっき電話切ってからもう20分も経ってるけど?!
待ち切れなくてこちらから電話した。
私「さっきスポーツスター借りたんですけど・・・どんな感じですかね~?」
電話に出たのは、またさっきと同じ男性店員だった。
店員「あっ・・・、、、まだくっつきませんか?」
ぁあ?!あんたさっき、そっちから折り返し連絡します、って言ってたよね?!おかしくない? 私またカチンときて
私「くっつくも何も、連絡待ってたんですけどっ」
店員「カチッとする、留め具がついてるんですが・・・」
私「だからそれがくっつかないからこうやって電話してるんでしょ!」
イライラを何とか抑えながら話してると、とにかく今から行きます、という話だった。当たり前やっちゅーねん!最初に電話した時点でそうするのが普通やろ!と、MG5(マジギレ5秒前)の状態で、店員が来るのを待つ。
10分少々で先ほどの男性店員到着。
店員が乗ってきたバイクをチラッと見て、呆れた。工具も何も持たず手ぶらで来てやがんのコイツ(怒)
私の冷ややかな視線を浴びながら、店員はハーレーの左側にしゃがみ、外れかかったサイドカバーをカチャカチャ言わせながら、つけたり外したりして・・・るのを見てるうちに、またイライラが募りだす私。
店員「留め具がなくなっていまして・・・」
そんなん私でも見たら分かるわっ どーにかするのがアンタの役目なのよっ
ついに耐えきれずに
私「ってゆーかね、そもそも工具も何も持たずに手ぶらで来ること自体、おかしくないですか?外れないように養生でもヒモでグルグル巻きでもいいですし、とりあえず早く出発したいんで、どーにかしてくれます?」
文章で書くと丁寧に見える私の言葉でも、実際の会話はほんとに冷たかっただろうなぁ。男性店員は携帯を取りだし、他の店員と相談してる様子だった。電話を切って
店員「ここに使う留め具は取り寄せになるので時間かかるので・・・」
いやだからそんなんどーでもええねん とりあえずの応急処置だけでいいからやれっつってんねん
という内容の言葉をもう少し丁寧に言ったところ
店員「最悪、サイドカバー外してしまって持って帰ってこいと言われてまして・・・」
じゃあそれ先に言わんかい!
と怒鳴りつけたくなるのをぐっとこらえて
私「それはいいんですけど、雨とか大丈夫ですか?私機械のこと詳しくないのでここに雨がかかって大丈夫かどうか分からないんですけど」
と聞くと、店員は大丈夫だと言う。
私「・・・そうですか。じゃ、ここの関係で何かトラブルあっても私、一切責任取りませんからね」 と念押しし、さらに
「北の方まで行きますけど、走らなくなったらそのまま乗り捨てて帰ってきますんでね」
と嫌味も付け足した。すると
店員「乗り捨て・・・?」
私「当たり前でしょ。コレが原因で走らなくなったんなら、そのまま放置してバスか何かで帰ってきますから」
それ以上この店員と話してるのも時間の無駄なので、早々にサイドカバーを外してもらって、一応礼を言ってやっと出発した。
天気もいいし、ハーレーだし。とにかく、ここからがやっと旅の始まり。
ハーレーで沖縄②
沖縄は神戸よりかなり西に位置してるだけあって、夜明けが1時間くらい遅い。7時回らないと明るくならない(その分、日の入りも遅いのは既に出発前に調査済み)。昨晩到着が遅かったのもあって、いつものツーリングより朝はゆっくりにした。
朝食の前に、かねてから用意していたとおり、昨日着ていた服や不要になりそうな物を宅急便で自宅へ送る。

「ゆうパック」の袋(100円)は防水のうえ、糊がついてるのでわざわざテープを持参する必要もなく、けっこう便利だった。
コンビニに行くためホテルの外へ出ると、早速シーサーに会う。

明るい時間になって気がついたのだけど、足元を見るとアスファルトが白っぽい。

なんだか表面が削られてるような・・・所々が白い。沖縄の路面はよく滑ると聞いたことあるけど、きっとこのアスファルトが原因なのだろう。
コンビニで荷物を送った後、ホテルに戻って昼食。ホテルからの眺め・・・

何だかこじんまりしてる割にはゴミゴミして、夏に行ったナポリと似てるなぁ・・・
朝食後、チェックアウトして徒歩にてバイク屋へ。

開店してすぐだったみたいで、店員がバイクを順に出しているところだった。
店内に入り、店員に声をかけた。女性スタッフから簡単な説明をされ、書類に目を通し、署名。ふと思いだして、
私「あのバイク、ガソリン満タンにしてどれくらい走りますか?」
店員「分かりません」 と即答。
はぁ?あんたナメてんの?金もらって商売でレンタルしてる以上、そんな誰にでも聞かれそうなQ&Aくらい抑えとけっちゅーの。私、カチンときた。その私の表情があまりに分かりやすかったのか、女性店員は携帯を取りだし、どうやら他の店舗の店員に連絡を取ってるようだった。しばらくして
店員「・・・タンクがたぶん15リットルくらい入るので、リッター12キロくらいだそうなので・・・」
私「15リットルは違うでしょ?来る前にインターネットで調べたんですけど、あれ12リットルくらいしか入らないでしょ?」
とイライラして言い返すと
店員「じゃあ12リットルで、リッター12キロで・・・」と電卓を取りだして言いかけたところに
私「1200ccでしょ?リッター12なんてことないでしょ。もっと走るんじゃないですか?」
とますますイライラしながら言う。
店員「燃費悪いんで・・・」
私「いや~~1200ccでももっと走るはずですよ?」
もうええわ。コイツでは話にナランわ、と思って途中で話を切ってバイクの方へ。
別の店員と一緒にバイクの現状確認(どこに傷があるとか)。一通り確認したあと、書類に署名。
と、その沖縄チックな顔した男性店員がタンクのふたを外して言うには、ガソリンが少し減ってるので、すぐそこのスタンドで入れてきます、との話だった。
・・・ま、いいけどさ。これで15分くらいロス。
しばらく待って戻ってきたハーレーにやっと荷物を積み、走りだし出発。那覇市内をくねくね走ってる時に、そうだ、ゆうパックの袋をもう1枚買って行こうと思い立った。日曜日なので中央郵便局は開いてるはずだと思い、携帯で場所を調べて那覇中央郵便局へ向かった。
この郵便局にて、またこのバイク屋の店員と一悶着することになる。
続く・・・
ハーレーで沖縄①
20日、出発の日の夜8時頃。私は関空にいた。

6月のイタリア以来の関空。

国際線だ!

わーい♪さっきの神戸空港と違って広いなぁ^^☆
・・・で、何で私、関空にいるの?
時間を巻き戻して振り返ってみる。
仕事を早めに終わらせて、三宮からポートライナーで神戸空港へ。空港にある機械にカードを通して画面のボタンをピッピッ としたら手続き完了。
ピッ
画面 「なんたらかんたら遅延等のお知らせ」
へー飛行機遅れるのかな?
ピッ
画面 「ご搭乗いただけません」
はぁ?
ふと上を見ると、電光掲示板に
欠航
の赤い文字が。
ンなアホな!私のハーレーどうしてくれんのよ?こんなんいいけど美味しいけど!

どうやら整備チックな問題みたい。係の人が近くにいたので、
私「すみません~・・・沖縄行きたいんですケド」
と分かりやすい質問をしたら、向こうのカウンターで承っております、とのことだったのでそちらへ行くと、関空発那覇行きの飛行機に振り替えで載せてもらえるそう。神戸空港から関空まではベイシャトルという高速フェリーがあって、30分ほどで関空に着くらしい。
言われるままに、ベイシャトル乗り場行きのバスへ連行される。

ベイシャトルへ乗り込む。

サヨナラ神戸空港!

海の上を突っ走ること約30分。それで冒頭の状況になっていたのだった。
関空に到着し、手続きをすると「遅れてゴメンね」的な感じでお食事券をくれた。元々の関空発の飛行機を1時間くらい遅らせて神戸空港ご一行様を待っていた様子。
おかげで、那覇着いたの夜の11時よ。良い子はもう寝る時間よ。
飛行機が遅れたために、モノレールの最終便も数分遅れで出発、車内広告をいろいろ見てるうちにホテルのある駅へ到着。
この日、朝からどうも調子が悪く(今思えば酒が残っていたのではなく微熱があったのかもしれない)、ツーリング先で体調崩しては最悪だと思って会社からバファリンだけ持ってきたのだった。ぎりぎりバファリンのお世話にはならなくて良さそうと思って
とりあえずオリオンビールで乾杯。

仕事して飛行機乗って疲れてる上さらにビール飲んでるのに、やっぱり体調悪いのか?なぜかほとんど眠れずに朝が来た。
沖縄~準備編⑤
このところの暴飲のせいで頭がおかしくなるつつある管理人です。追い打ちをかけるように昨日は会社の忘年会で、ついに今朝、体重がK点を越えました
今日は皮ジャンにエンジニアブーツ、小汚い格好 どこから見てもバイク乗りの格好で出勤。今夜沖縄に出発です。バイク人生に一度あるかないかの沖縄ツーリングへ旅立ちます。
・・・頭がくらくらする・・・
気を取り直して
1日目。
バイク屋で私のハーレーとご契約の後、沖縄美ら海水族館まで。北の旭山・南の美ら海って感じ。

2日目。
北の先っぽまで回って、海沿いを那覇まで。

地図の青いマルのところ、島まで橋で渡れるみたいで、天気よかったらメッチャきれいだろうなぁ。
3日目。
・・・しまった。一日余った。
A、天気良かったらもっぺんどっか走る
B、石垣島とかに飛行機で行ってみる
C、座間味島とか船で行ってみる
D、那覇市内観光(首里城含む)
一番無難なのはDか?
とか、あれこれ考えていたところ、天気予報によるとどーも初日しか天気が良くないみたい。
そうだ。逆回りに走ろう!我ながら名案。そしたら初日の天気のいいうちに海中道路(↑上記の青いマルのところ)走れるし。
沖縄~準備編④
酒と○○○をこよなく愛する管理人です。
会社の近くの無印で、いいものを見つけちゃいました。

その名もタタメルボストン(カタカナじゃなかったかも)。上のおっきいのが、たたむとちっさいカバンの中に入っちゃうというスグレモノ。買った時はくしゃくしゃだったけど、しばらくほっといたらシワも消えました。
一番のお荷物のヘルメットは、シールドに傷がつかないように服で包んでガードしてかさ張ってもまだ収納力には余裕のヨッちゃんで、コイツはなかなか使えます。
空港で分かりやすいように

何ていう名前だったっけ?この犬。ってゆーかコレ誰から貰ったんだったっけ?

ついでにプー(←呼び捨て)も。
・・・コイツも誰から貰ったかマジで思い出せない・・・
KAWASAKIすぎて
このところの不景気のせいか、年末によく業者が持ってきてくれるカレンダーの数が格段に少ない。いつもは2つくれるのに今年は1つとか(ケチ!)
ので、ヤフオクでKAWASAKIの卓上カレンダーを落札して、昨日届いた。

ほくほくして中を開けると

うわ~~・・・カワサキすぎて使えない・・・
私、そこまで熱くないし。。。ってゆーか乗ってるのトライアンフだし。。。
あっ
でも

ウラ面なら使えるわ♪
沖縄~準備編③
いつもの調子で沖縄にはどんくらいユースがあるのか見てみたら、なんと2軒しかない。そのうち1つはバカデカイみたいで、収容人数がイカツイ。・・・一人旅ではこーゆうトコには泊まりにくい・・・
キレイなホテルもいいのだけど、そーゆうとこってバイクじゃない友達とかと行く時に利用すればいいのであって、こんな一人旅には、もっとこう地元密着の沖縄チックな宿に泊まりたいなぁ。
あ、別に旅費をケチってるわけではなく、金はいくらでもあるのだけど敢えて地元密着な宿に泊まりたいだけで。
もうちょっとリサーチした結果、沖縄には「ゲストハウス」っていう独特(?)の宿があるみたい。ユースよりも格は下かも。北海道のライダーハウスよりはちょっと上。ライハ以上ユース未満といったところか・・・
ベッドがあり、個室もあるけど「ドミトリー」っていう男女別の相部屋(繁忙期には男女兼用の相部屋を用意するところもあるみたい)、食事はたぶん出なくて自炊用に調理場が借りれるみたい(←ライハにはあまりない設備。だから「ライハ以上」)、でもわざわざ旅先でまで料理する気にはなれへんわ。外食する方が断然いい。
イメージ的には、10年くらい前に反町隆史と竹野内豊がやってたドラマ(稲森いずみとか広末とか出てたように思う)「ビーチボーイズ」に出てたペンション的な感じ?
この「ゲストハウス」なるものが沖縄には結構あるみたいで、いろいろ見てたらほんとピンキリみたい。キレイなところもあるし、ここはさすがに無理やわ・・・って思うくらいのきったないところも。まぁそんなところが好きな人もいるだろうけど。
さすが沖縄、本土にはない文化が存在するみたい。
このゲストハウスなるものが、那覇市内だけでも30軒くらいあって、いつでも使えるようにと場所と連絡先を地図に書き込む。

これは便利です。
沖縄~準備編②
バイクのツーリングの場合、どうも「るるぶ」的なものには頼りたくない。なんだか視点が違う気がするから。観光なんてほぼどーでもよくて、メインは走ることだから。
ツーリングのバイブルと言えば、やっぱツーリングマップルでしょ。さらに、平面で沖縄本島が見れる地図が欲しかったので、小さいガイドブックを買い足して


でも、よく見たら私のツーリングマップルって古すぎて(まだこんなん使ってんの?!って意見多数でしょ。今売ってるのよりも見やすいから気に入ってるだけです)
ゆいレール(那覇市内を走ってるモノレールらしい)が載っていない。だってゆいレールが開通したのは2003年らしいから・・・私のツーリングマップル、それより前のだから、載ってなくて当然ですわ。
沖縄~準備編①
そうだ。12月に沖縄行こう。
んで現地でハーレー借りてツーリングしよう。
と、思いついたのが9月か10月くらい。そのテンションのまま、連休が取れるかどうかも分からないのに早々と飛行機の予約をした。
12月21日と23日の定休日と、その間の22日に代休を取れば3連休になるやん。でもって前日の20日の仕事終わってから夜に神戸空港から那覇へ。那覇で泊まって翌朝ハーレーを借りる。完璧な計画☆ 本土より5度は気温高いみたいだしバイク乗れるっしょ。シーズンでもないから多少空いてるっしょ。っていう勝手な予想。
先月末に3連休が確定したので、次はハーレーを確保した。いろいろ調べた結果、バイクショップサキハマさん(→こちら)で、トライアンフの次に乗る予定のスポーツスター1200がレンタルできるようなので、予約した。

何年か前の試乗会でいろいろ乗ってみた結果、ハーレーはスポーツスターじゃないとステップまで足が届かなーい。届いたとしてもギリギリっぽくてカッコ悪い。
金額は、保証金のようなものが2万円(返却時に返してもらえるそう)、レンタル料金が3日間で21,470円。ヘルメットのレンタルもあるそうだけど、間違いなくサイズがないだろうからマイメットを持参することにした。
ほんとは自分のバイクを持ってって、自分のバイクで走ったり写真撮ったりしたいところだけど、さすがにフェリーは時間がかかりすぎる。ハーレーレンタルは苦肉の策とは言え、許せる範囲内でしょ。
ハーレーは試乗会でちょろっと走っただけだから、公道を自由に走るのは初めて。ちょっと楽しみになってきたんじゃない?
これより何度かに分けて(例によって引っ張ります)沖縄準備をしていきます。読者の皆様も私と一緒に沖縄に行くつもりで読んでってください^^☆
番外編~九州その7
九州メタボツアー、おまけ編。
変な画像特集。
別府温泉のゾウがいたところ。

ゾウもイライラするらしい・・・
しかしこのノリはJAFが送ってくる「JAFメイト」に投稿できそうな感じ。
隣のラマのドアップ。

近すぎてデカすぎて分からん・・・
でもラマの目も優しいんだなぁ。
夜の宴会で、「ポットってメガネかけれるん、知ってる?」という話になり(なぜ?)
実際にやってみたところ

やしきたかじん?
疲れきったサラリーマン?
いずれにせよ、ポットはほんとにメガネかけれます
飛行機とレンタカーで巡る九州温泉ツアーはこのあたりで終わり☆長々とお付き合いくださいました読者の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
番外編~九州その6
黒川温泉よりむしろだご汁で体がぽっかぽかになり、目指すは熊本市。最後の目的は熊本ラーメン。ほんとに食ってばっかり。やまなみハイウェイは曇りだったけど、時折陽がさして明るくなったりすると、阿蘇独特の大きな山並みがそびえていた。
運転中だし、車だし、何度か来たことあるし、天気悪いのでわざわざ車を停めてまで写真を撮る気にもなれず、画像はありません

走ってるうちに、これはまたバイクで来なアカンなぁって真剣に思えてきた。来年のゴールデンウィークにしようか、いやむしろ2連休を取って前日の夜フェリー乗って出勤の朝に帰ってこようか、とかいろいろプランを考えてた。
途中、お土産を物色すべく道の駅に立ち寄る。
難関の車庫入れも、もう慣れたもんです。

↑道の駅阿蘇にて

道の駅大津にて

熊本駅近くのパーキングにて
えーと
何だっけ・・・
あぁ、そうそう。
熊本ラーメンね。一瞬忘れてたわ。

「黒亭」さん。道の駅の土産物コーナーにも売ってるくらい、有名だそーです。
腹を空かせた友人が一人、先に店内を物色・・・
4時くらいの変な時間なのに、あり得ないくらい混んでました。

飛行機の時間があるので、マッハでたいらげる。
メタボツアー、次回はおまけ編でーす
番外編~九州その5
黒川温泉で朝風呂に入った後。阿蘇を走るには天気が良くないので、お昼には少し早いけど、近くの店でだご汁を食べることにした。1軒目の店はすでに満席で、1組順番待ちがいた。待つのもめんどくさいので他の店に電話してみると「大丈夫ですヨ」の返事だったので、そちらへ向かうこと車で数分。

「大福」さん。

店内には、どこの誰だかよく分からないサインが飾られていた。
私の顔を見た店員さんが、「よろしければ、ぜひ」と私にも色紙とマジックを持ってきたけど、今回はプライベートで来てるので・・・と丁重にお断りしました
とりあえずだご汁を注文し、待ってる間、鳥のタタキで時間潰し。

だご汁登場。

よく見たら、器がすり鉢・・・?意味あるのコレ?
もちっとしたおだんごが入ってて、山菜も美味しかったです。
ある意味黒川温泉よりあったまりました。
続きまーす
番外編~九州その4
飛行機とレンタカーで九州を巡る旅、ひっぱってひっぱって記事にするシリーズ。
2日目の朝。

しじみの味噌汁は、前日酷使した肝臓に、とってもやさしい。よくありがちな、旅館の朝食って感じ。前日の夜にあんだけお腹いっぱい食べたのに、この朝食も軽々とたいらげた。
天気は小雨。ひとまず湯布院駅でお土産を買う。

この右手に、よく馬車がいるけど雨だから今日は休みかな?
早速黒川温泉を目指す。黒川温泉はこの近くのユースに泊まる時にユースの人が車で連れてってくれるので何度か行ったことあるけど、昼間に行くのは初めて。だからどんな温泉街なのかも知らなかった。
24軒ある旅館のうち、どこも500円で立ち寄り入浴できるので、とりあえず目ついた駐車場に車を入れ

難関の車庫入れもグ~!
すぐ近くのお風呂へ

離れになっていて、風情ある感じ。でも、

奥の青いホース(掃除用?)が景観を損ねているような・・・
いい風呂だったけど、お湯はちょっとぬるめ。来るなら夏の方がいいかな?
番外編~九州その3
別府地獄を後にし、湯布院の旅館を目指す。
・・・と、その前に。
私が別府に来ると必ず寄るプリン屋(・・・でもないなぁ)に向かう。
明礬温泉は岡本屋さんのプリン。

カラメルが人生と同じくらいほろ苦く、とっても美味しい!
so-net blog storytelling は、明礬温泉 岡本屋さん(→こちら)を応援しています
山道をしばらく走り、旅館到着。

和風です

そして
難関の車庫入れもオッケイ!

温泉に入って、お腹が空いてたまらんのでさっそく晩ごはん

部屋に戻って二次会。
自他共に認める雨女で酒飲みの私ですが、さすがに今回は翌日の運転を考えて、酒と同量くらいの爽健美茶を摂取し、翌朝は見事にアルコール消えてました。エライ!
番外編~九州その2
有名な別府地獄めぐり。めんどくさいので あんまり詳しくないので、余計なコメント抜きに画像をお楽しみください





この山地獄には動物が飼われていて

カバだ!でかい!

どーもノリが悪いと思っていたところ、観光客の投げるエサにやっと反応し

「ちょーだい」のポーズ。
学習しやがったな!!
もっと!

もっと!!

カバいいは作れる!!
ってゆーかズームにすると皮膚のぶよぶよが気持ち悪い・・・
他には

ゾウとか。
こいつもおねだりを覚えてるみたいだけど、ゾウの目は優しいからいい。

ラマ。
あとはフラミンゴとかクジャクとかサルとか。興味ないので画像ありません


いつ見ても↑この鬼は失敗だったと思う。


↑飲めたけど美味しくありません

ワニ集めたのは成功やね。目とか、甲羅(うろこ?)とか、肘とか、指とか、腹とか・・・何となく好き。ちょっと前、恐竜?みたいな・・・

飽きてきたので地獄巡りも終わり。
続きまっす
番外編~九州その1
行き帰りは飛行機、移動はレンタカーっていう今回の旅。幼なじみの女の子3人で温泉とグルメツアー行ってきました。

飛行機ってテンション上がる♪
運転するのは私。四輪は2年くらい運転してないけど(だって他の二人はもっとペーパーだもん)公道は二輪で走ってるから大丈夫っしょ!・・・と思っていたのは私だけだったようで、大分空港のレンタカー屋からの出発時
私「シートベルトしてね~今は全席義務だから」と言いながら助手席と後ろを見ると、既にガッチリ絞めてるし!(失礼なっ)
さて、肝だめし ドライブスタート。まずは海岸線から別府市内へ。駅前の駐車場に車を置く・・・
難関の車庫入れもバッチリ!

お腹が空いたので(「お腹すいたぁ」を連発してたのは私)温泉より先に「とり天」

ペロッとたいらげ(・・・たのは私)、さっそく別府名物「竹瓦温泉」ここは私も初めて。

この古さがいい★

よその人がいない瞬間に盗撮 撮影成功!お湯の温度も高く、体の芯まであったまりました。というか汗だく!
次は車でちょこっと移動して、別府地獄めぐり。
番外編~連休は九州
自他共に認める雨女の管理人です。台風ですら引きよせます。もはや神の領域です。天気予報見てたらバッチリ雨になるみたいだし、路面濡れてると弱気な私。不安要素はいっぱい。
温泉3回、グルメ三昧な旅になりそう。
別府の岡本屋さん(→こちら)のプリンは外せません♪とり天も食べたいし♪
九州方面は関西からのアクセスが便利で結構行ってたけど、最近は手薄だった東日本方面ばかり開拓してるから、別府のあたりは久しぶり。明日は頑張って早起きします!
番外編~九州(予告)
トライアンフ乗りのトライアンフ乗りによるトライアンフのためのブログだけど今回は番外編。
今度の2連休は九州に行っちゃう。よくまぁ毎月毎月あちこち行けるなぁ。さすがにこの時期バイクはきついし、他にお友達2人も一緒なので今回は飛行機とレンタカーで動くことにした。
・・・寒くなってきたけど、紅葉の見頃終わってしまわないか。雪降らないか。数日前に降った雨が夜間凍っていないか。そして一番の心配は渋滞しないか・・・
また別の問題は、3人が3人ともペーパードライバーってこと。まぁ私、二輪で走ってるから大丈夫っしょ!という超軽い考えだけど。四輪も傾けたら二輪になるし?(笑)
コースはこれ。
1日目

伊丹空港から大分空港へ。別府温泉に入って別府名物「とり天」を食べ、別府地獄を観光。プリンも必ず買う・・・混んでるだろうなぁ岡本屋(って名前だったような)で、湯布院へ向かう。湯布院のちょっとイイ旅館で泊まる。
2日目

朝から黒川温泉入って、阿蘇でだご汁食べて、阿蘇山の火口とか。で熊本市内でラーメンでしょ。熊本空港から伊丹空港へ。
同行のお友達がどーーーしても温泉を!というリクエストがあったので、コレでもかってくらい温泉入るプランにしてみた。
ちなみに今回はバイクとは全く関係のない旅行だから無視したけど、湯布院の岩下コレクションっていうとこ(→こちら)は、かーなーり熱い!バイク好きにはたまらないスポットです。
ピッカピカ
洗車グッズがだんだん増えてきた今日この頃。ワックスは車用のスプレーのもの。他にはメッキクリーナーにサビ落としとか。初代のマグナ時代は「花咲かG」(←名前合ってる?)とか「サビとりーな」(←アヤシイ)とか使ってたような・・・ 「ピカール」も。
このたび

中にオイルを含んだ綿が詰まってて、少しずつちぎって磨く☆
よし!気合い入れてピッカピカに磨くぞ!
と思ったものの、・・・また週末、雨の予報・・・
あんまりキレイに磨き過ぎると、ちょっとでも汚れたら気になるしイヤんなるし、それはそれでどーかと思うけど・・・でもバイク磨いてる時って至福のひとときです。
こないだのツーリング
片道100kmちょい、赤穂まで。途中、お腹が空いたので今からが旬のカキフライ。

普段ツーリングといえば、だいたい円を描くようにくるっと一周っぽルートが好き。でも今回は行きの道でコスモスがめーっちゃ咲いてるところがあり、帰りに写真撮ろう!と思って来た道を戻り
激写!

↑この角度がバイクおっきく見えるので好き

もうそろそろ今年のシーズンも終わり・・・今年最後のツーリングになるかなぁ。冬眠してる間に、点検に出したり磨きまくったりします。
そこを敢えて
こないだ立ちゴケをしてチェンジペダルを買いにトライアンフ神戸イーストさん(→こちら)へ行った時、ついでだったので前から欲しかったコレを買った。

シヴイ・・・
うっとりしていると、店員さんがあるカタログを持ってきて、私に見せてくれた。何やらウェアとかいろいろ乗ってるカタログだったけど、背中にでっかく「TRINMPH」って書いてるジャケットとかって結構苦手で・・・そこまでは求めてません、って感じ。私はね。
どーしてもメーカーの名前入りの着るとしたら、そこを敢えて
KAWASAKI
って書いてあるヤツとか。
そんなセンスと余裕(←どんな?)のあるライダーでいたい。
東北④
何とかエンジンがかかった愛車に跨り、また高速を飛ばす。更埴Jctを経て、曇り空を睨みながら南下して飯田市へ急ぐ。
その飯田インターまで2つか3つ手前のインター近くで、またポツポツと雨雫。あと少しのところだったけど、とっさの判断でその駒ヶ根インターで高速を降りた。とりあえず現在地を確認しようと、バイクを停められる場所がないか見渡すと、すぐ脇にコインランドリーがあった。駐車場がわりと広い。今日はもう諦めて、ここにバイクを置いてタクシーでホテルに向かおう。雨の降る駐車場へバイクを停め、まずは濡れた衣類を乾かすべく、コインランドリーに逃げこんだ。ここでタクシーを呼ぼう。
と、ふと隣を見ると、こんな田舎(←失礼)にしてはオシャレなイタリアンっぽい店がある。イタリアンカフェレストランって感じ。乾燥機を回してる間、ここで晩ごはんに決定。
しかも、何てこと!

店の一部がバイクのショーウィンドウのようになってる。色・形からしてドカティあたりのバイクが4台。きっとオーナーがバイク好きとかだろうなぁ。こんな店はいい店に決まってる。店内に入り、カウンターへ。
晩ごはんには少し時間が遅かったので、店は空いてた。テーブル席はカップルとか、学生風の女性のグループとか。カウンターの向こうの端には、料理を待っているのかオジサンが一人座って腕組みしてじっとしていた。
私、料理を注文し、そのオジサンの背中の向こうにさきほどのバイクが見えたのでちゃっかり撮影。

食べ終わって外を見ると、さっきの雨が止んでいる様子。走れるかな?それ以前にエンジンかかるかな? バイクの元へ戻ると、さっきカウンターに座っていたオジサンが私のバイクをガン見していた。私がこんばんわ、と挨拶する前に
オジサン「Wかと思ったら、よく見たらトライアンフなんだねぇ」と親しげに話しかけてきた。そうなんですよ、と適当に返し、「土砂降りになったらエンジン止まって大変で(笑)」とそこまで言ってピンと来た。「こちらの(さっき食事した店の)オーナーさんですか?」と聞くと、オジサンは頷いた。やっぱり。あのドカティ達はこのオジサンのバイクだったのか。
私「バイクお好きなんですね、お店に飾ってキレイにしてあるから・・・」
オジサン「今はね、事故して乗れないんだけどね」 続けて 「うちの車庫、見ていくかい?」
私が何のことかと理解する前に、オジサンは駐車場奥の倉庫のシャッターのスイッチを入れたみたい。大きな音を立てて、オジサンの言う『車庫』、オープン。
おーーすげぇ!
大きな倉庫は2階建て。2階部分に数台バイクが並んであるのが見えた。1階はこれまたレトロな車が2台と、サイドカーが2台。
さらにオジサンは入口横の部屋を見せてくれた。古いけれどピッカピカに磨きあげられたBMWと、ドカティ。

そっから1台1台、オジサンの丁寧な説明が始まった。普通のBMのサイドスタンドはどーのこーのだけど僕は事故してうまく動かないから自分で改造してナンタラカンタラで、店に飾ってあったドカは日本に11台しかないドカで、こっちのドカもシリアルナンバーが入っていてネ とか 大部分理解できなかったけど、何だかスゴイお宝級のバイクをたくさん持っているというのは分かった。
オジサン「2階も見ていくかい?」 ってアナタ見せたいんでしょ(笑)
2階へ上がると、これまた古いBMとか、古いW650とか、あとはヤマハの何か分からんけどめっちゃ古いバイク。ん~~渋い。。。

でまたオジサンの丁寧な説明が続く。こっちのバイクにWのキャブトンマフラーをつけてネ、先の形が違うでしょ、こっちの方がノーマルなんだよ。でも音はやっぱりコッチの方がいいね、響く感じが全然違うんだよ、とか これまたさっぱり理解できなかったけど、とんでもなくバイクが可愛くて仕方ない様子。
事故で、という言葉がちらほら出るので聞いてみると、走行中、居眠り運転してた車がつっこんできて、3か月入院したそう。で今も下半身がしびれてるんだとか・・・でも治ったらまたバイクに乗ろうと思って、こうして磨いていつでも乗れるようメンテナンスしてるらしい。
もともとはWとかBMの系統が好きだったそうだけど、友達がドカティの店をやっていていつの間にか自分も好きになっていたそう。「だから安く売ってもらえるんだよ」と。いや~~でも安いってゆうてもこれだけ揃えてたら安いどーのこーのの話ではないでしょ。
駐車場でそんな話をいろいろ聞いてると
オジサン「もう雨、大丈夫なんじゃない」と笑顔。山の天気は変わりやすいと言うけど、地元の人が言うんだから間違いないでしょ。
オジサンに丁寧にお礼を言って、元気に走り出すボニーと共に、また高速に乗った。予約してある飯田のホテルへ向かう。オジサンの言う通り、雨雲はもう私を無視していた。
いろいろあった一日だったけど、全て結果オーライにしてくれるからバイクの旅って素晴らしい。



