2008年12月17日
あの実験サイトはその後どうなったのか
その後、どうなったのかざーっとご報告しますね。
まず、アクセス数。Google Analytics は貼らないというスパムサイトのお約束を守りつつ、なんとなく貼った AdSense (ま、これ貼ると結局チェックされるんで意味ないんだけど)から。

月間15万PVとかですね。
大した数字じゃないですが、なんとなくそこそこの PV は保っています。もちろんアクセスもとはほとんど Y! です。
実は、ドメインを「irekae.com」に変更してから、goo のカテゴリに登録されたりもしていました。

一言説明まで書いてくれて嬉しい限りです。
これで立派な検索エンジンの仲間入り。
で、そうこう放置しているうちに Google からお便りがきました。
また例のやつか?と思ったら、どうも「AdSense 最適化しますよ」という内容。
米国の住所でアカウント作っていたからかな?こういう案内くるんですね。
で、どしようかなー、やっぱり危険だろうなー、と思いつつ、いろいろ経験せねばとのことで「アクセス少ないんですが、それでもよければ是非!」と返事。
するとこんな感じのお手紙が。

「AFS コードを貼れ」、と。最初全然意味がわからなかったんですよね・・何?AFSって(本当にどこにも説明がない)。
で、よーく文脈を見てみると、「AdSense for Search」のことだとわかり・・・まさか、これって単に検索窓を Adsense for Search にしろってこと?うわーつまんねー、とか思って放置してたら、督促の通知が。

意外に熱心ですよね、Google 先生。なんかノルマでもあるんだろうか、とか考えながらすっかり忘れて放置し続けてしまいました。
すると、今度は別の部署から見慣れたお手紙が。

・・・ということで AdSense 停止通告、で・し・た。
まぁ、このお手紙もずいぶんと親切になったものです。
しかし、なんというか、煽てられてから谷に突き落とされた感じもなきにしもあらず・・・やっぱり神には逆らえませんね。すいません>Google先生。
ということで、この実験サイト自体は安泰な感じで推移(放置)しています。
・・・で、実はここで終わりじゃないんですよ。
PC サイトなんて実はどうでもよくて、今のメインはこちら。

(うごくひと、ありがとう)
実はこの実験サイトにはモバイル版があり、安定的にアクセスも推移しています。
たまにユーザーからメールも届いたりして、まぁまぁいい感じ。
(なんか感謝されたりするんですよね・・・モバイルって本当に検索まだまだなんですかねぇ)
もうPCの時代は終わり(?)なんで、実験サイトもこっそりこんな感じに進化して定点観測してたりします。
(ま、放置してることには変わりないんですが・・・)
裏でモバイルのノウハウなんかもあるんですが、まぁ、まだ公開できるほど情報収集できてませんのでこの辺で。
(勉強会のネタレベルなら・・・)
ということで、その後の実験サイト、でした。
投稿者 aka : 時刻 17:17 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年12月13日
楽天Ad4Uで表示されたサイト一覧(一部)
高木先生の楽天ad4Uの隠しリンクを露出させるユーザスタイルシートを使って表示されたサイトの一覧です。infoseek news の横にあったやつから、なんとなくとってみました。
なるほど・・・一例とはいえ、こういうサイトを見たかどうかが調べられているわけですね。。。
主要なサイトのトップページが主だと思っていたのですが、かなり深いページ、および Google や Yahoo の検索結果まで調べられているのはちょっと驚きです。
(注:検索結果の URL は ボタンを押す/押さない/ブラウザ検索窓を使う/使わないなど URL は多岐にわたるので、トラッキングは難しいと思いますが・・)
ぱっと見、かなりヒット率低そうですが(私の場合 0/3700)、どのくらい効果あるのもなんでしょうね。。
※育毛系が目につくんですが、幸いなことにまだそれほど悩んでないんですよね・・・(正直言うとちょっと不安になった時期もあるけど)。しかし Googleで「ハゲ」と検索したかどうかまで調べるなんて・・・
と、いうことで、ページが重くなってすいませんが、せっかくなのでリンク載せておきます。なんとなく興味深いので、ご参考までに。
※ご注意:楽天Ad4U および以下に表示されているサイトに対して何ら意見・批判等を行う目的ではなく、あくまでもマーケティング事例として私の個人的なブラウザに表示された情報を掲載するものです。
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↓(ぐ・・・大きすぎてアップできなかったので、一部だけにします。1/5 くらい。)
投稿者 aka : 時刻 06:15 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
2008年12月11日
Cooliris (PicLens) その後のメモ

この夏に遊びにいってきた Cooliris 社 ですが、せっかくなので再度遊びに行ってきました。
ということで、メモ。
夏の時点では VC の共同オフィスに居たのですが、その後スタンフォード大学のそばに引っ越しています。
↑なんともオープンなスペース。エンジニアは 2F で作業していて、1F に居るのはビジネス系の人たちだそうです。なんか人数多いですよね・・・ビジネス系・・・。
そもそも挨拶がてらランチ食べてきただけなのですが KPCB から 3億円集めたネットベンチャーの現状に内心興味を持ちつつ・・・。
で話し聞いた結論としては、現状お金は足りてるのでアクセル全開にするだけ、という感じでした。不況なにそれ?・・・みたいな。
(TechCrunch なんかを読んでる感じとは全然違う・・・)
人も引き続き増やしてるし、開発も mac 版、国際化、etc と、幅広く展開中。
丁度フリーランチの時間にお邪魔して一緒に食べてたんですが、なんかみんなものすごい勢いで食べて仕事に戻るんですよね・・・Google のランチ風景とは全然違う感じでした(Google は、なんというか、みんな昼食とりながらじっくり話し込んでいる感じ)。
あと、気になっていたビジネスモデルですが、やはり広告モデルとのこと。
いろんなオンラインメディアとかと提携していくとのことで、Cooliris 自体を第2のブラウザとして普及させるイメージだと思います。
既に最新版には shopping 検索などもついていることですし。。。
#ちなみに PicLens という名前を捨てたのも同じ理由だそうな。
#画像表示ツールからメディアにシフトするので PicLens だと範囲が狭い感じがする、と。
ということで、夏までに資金を調達できてるベンチャーとそうでないベンチャーとの歴然たる差を感じました。たぶん。
ま、といっても、ベンチャーたるもの、はじめから力技で勝負する必要なんてないですけどね。
ということで、なんとなく気になる Cooliris、なんとなくウォッチしていこうと思います。
⇒ Cooliris
投稿者 aka : 時刻 17:14 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年12月02日
夜型エンジニアが朝会社に来てすぐ作業に取り掛かるコツ
エンジニアというと、朝は出社時間ぎりぎりに会社にやってきて、まずはメールチェック、だらだらと返事を返しながらお茶とか飲みつつネットで情報収集、そしてそのままお昼ご飯へ、というステレオタイプが有ったり無かったりするのですが、そもそも・・・
・朝が苦手
・2-3時間後には昼食で作業中断する
という条件では、午前中は開発する気になれないのは仕方ないのかも。。
ま、そんな環境で働けるエンジニアは超絶恵まれていると思いますが・・・というか「クリエイティブな仕事だから」とかなんとか理由をつけて当然の権利とか考えるようになったら(ry・・・頑張れ社会人。
で、ま、それはさておき、夜型エンジニアが朝会社に来てすぐ作業に取り掛かるコツがあります。誰にでも効くとは思えないけど。
方法は実に単純で、前日に作業を区切りのいいところまで終わらせないことです。
つまり、コーディングの途中、エディタとか全部画面に開けっぱなしにして中途半端な状態で帰るんです。
寝てる間にコーディングも進むし(本当)、翌朝会社に来たらお茶を飲むのも忘れていきなり続きの作業に没頭できると思います。
と、かなり環境に依存する方法ですが、よろしければ試してみてください。
(そもそも作業がおわらなくて毎日残業 or キャンプで・・・という方、えっと、すいません。おつかれさまです。)
投稿者 aka : 時刻 16:59 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年11月29日
Amazon SimpleDB のパフォーマンス測定メモ
Amazon EC2 を本格的に使おうかと考えて、いろいろ調べている中で Amazon SimpleDB のパフォーマンス測定などをしてみました。
Amazon SimpleDB とは、スキーマ定義が不要な Web データベースです。
アイテム名とその属性名・属性値のペアでデータベースに情報を格納するだけでインデックス化され、いろいろな Query により格納したアイテムを検索することができます。
Amazon のページにある例だと、次のテーブルのようなイメージですね。SimpleDB ではテーブルに該当するものをドメインと呼びます。

属性の型も一定である必要はなく(あるアイテムは数値、あるアイテムは文字列とかもOK)、またあるアイテムのある属性に複数の値を格納することもできます(それぞれ独立した属性値として検索できる)
この SimpleDB は REST API や SOAP から制御します。
そのため、Amazon S3 と同じく EC2 から利用する必要はありません。
が、Amazon EC2 から使うと「高速に」アクセスできる、という噂もあり、EC2 とセットで試してみました。
EC2 は一番小さな Small Instance を利用し、アイテムの追加、アイテムの取得、アイテムの検索、アイテムの削除を行ってみました。
結果は以下の通り。1000リクエストあたりの処理時間(秒・平均値)です。
アイテムは、属性を 3 つ持たせた合計 100バイトほどの小さなものを利用しました。
また検索は、[属性値 > 数値] という単純なものを用いています。
・アイテムの追加 - 116 sec
・アイテムの取得 - 23 sec
・アイテムの検索 - 29 sec
・アイテムの削除 - 107 sec
この数値を見ると、リアルタイムなアプリケーションでガリガリ(たとえばセッション情報の管理とか)というほど速くはないですね。
ただ、REST API なので、ソケットを非ブロックモードで開いて並列にクエリを投げるなどの工夫をすることで、もう少しクリティカルな用途にも使える可能性があると思います。
なお、REST API は単純に file_get_contents() で実施したのですが、https://sdb.amazonaws.com/ への https 接続のオーバーヘッドだけを測定してみると、1000リクエストあたり 15 秒かかっていることがわかりました。EC2以外のサーバーからより速いことは確かです。
データ量が少ないので微妙ではありますが、このパフォーマンスを念頭において設計するといろいろと使い道があると思います。
永続ストレージサービスである Amazon EBS も同時にはひとつのインスタンスにしか接続できないので、複数インスタンスからガンガン使える SimpleDB はそれはそれとして便利ではあると思うので。
ということで参考になれば。
あと、テストで使ったPHPのサンプルコードも晒しておきます。
Amazon が配布しているサンプルコードから必要なところだけを抜き取っただけの適当なものですが、簡単にアクセスできるのが分かるかと思いますので。
まず、こんな関数を用意しておいて・・・
function send_sdb_request($params){$access_key = "<< AWS Access ID >>";
$secret_key = "<< AWS Secret Key >>";
$params["AWSAccessKeyId"] = $access_key;
$params["SignatureVersion"] = 1;
$params["Timestamp"] = gmdate("Y-m-d\TH:i:s.\\0\\0\\0\\Z", time());
$params["Version"] = "2007-11-07";
uksort($params, 'strcasecmp');
$data = "";
$query = "";
foreach ($params as $parameterName => $parameterValue) {
$data .= $parameterName . $parameterValue;
if ($query) $query .= "&";
$query .= $parameterName . "=" . urlencode($parameterValue);
}
$signature = base64_encode(hash_hmac('sha1', $data, $secret_key, true));
$url = "https://sdb.amazonaws.com/?" . $query . "&Signature=" . urlencode($signature);
return file_get_contents($url);
}
ドメイン(テーブルみたいなもの)を作成するにはこんな感じ。
function createDomain($domain){$params = array(
"Action" => "CreateDomain",
"DomainName" => $domain
);
return send_sdb_request($params);
}
$result = createDomain("MyDomain");
検索するにはこんな感じ。
$params = array(
"Action" => "Query",
"DomainName" => $domain,
"QueryExpression" => $expression
);
return send_sdb_request($params);
}
$result = query("MyDomain", "['price' > '800']");
その他のリクエストについては Amazon のマニュアル を見てください。
投稿者 aka : 時刻 17:40 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)





